アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル(AJジャーナル)  2010年6月 第2号

研究論文
英語または韓国語を母語とする初級日本語学習者の作文過程母語使用の観点から 石毛順子 1-8
ピア・レスポンスが推敲作文に及ぼす影響
―分析方法とフィードバックの教示に注目して―
田中信之 9-20
意見文産出過程の方略の分析―作文評価が高い学習者と低い学習者の比較― 吉田美登利 21-32
実践報告
協働の理念に基づいたカリキュラムの継続的な更新にむけて
―学習者は大学院進学クラスのカリキュラムをどのように捉えているか―
江森悦子
佐藤正則
33-46
別科日本語専修課程の留学生に対する協働的ディスカッション活動の試み 青木優子
山内 薫
47-56
中級学習者による目標設定と自己評価を伴う会話学習の実践
―日常会話能力の向上を目的として―
小笠恵美子
斉木ゆかり
中村フサ子
57-66
研究ノート
明快で論理的な談話に見られる具体化・抽象化操作
―Edgar DALEの「経験の円錐」の論理的認知プロセスをめぐって―
山本富美子 67-77
学部留学生対象の日本と教育を考える学部留学生対象の日本語教育を考える
―中国人男子学生のライフストーリーを通して―
中山亜紀子 78-85
外国人留学生の講義理解についての自己評価
―日本人大学生との比較を通して―
小川 都 86-98
「文脈化」にもとづく中・上級文型学習の枠組み試案 惠谷容子 99-107
ライティング・ワークショップの秘密
―選択理論を通してライティング・ワークショップを眺めてみる―
影山陽子 108-117
短信
学部生を対象とした実用文作成指導の試み 高橋 薫 118-126
編集後記・刊行年月・編集委員・アドバイザー協力者